> 精神疾患(5)
「ヒャッハー!! 年に一度の鬱記事の時間だぜー!!
 遺影ーッ!!」
(棒)

はい、毎年お目汚しですが、今年もやって参りました7月3日。
今日で生き地獄丸10年です。我ながらすげー阿呆らしい……。
でもまぁ、ここまで来ると割と達観してきたような感じがします。
……諦観ともいうかもしれませんが。

それで、今回は、以前に多少重要な心境の変化があったので、一応それを記しておこうかと。



一応今回の記事を書くにあたって、前までの記事を読み返して見ましたが、これまた酷い出来ですね。自分で言うのもなんだけど。

まぁ、大事なことを書いてあるのは、2008年の1回目の記事と、2012年の4回目の記事です。
1回目の記事は俺個人の病状の説明。4回目のは精神科について少し触れました(3回目でも少し触れてますが)。

とりあえず、病状は相変わらず悪化し続けてます。
状態を端的に表すと、「心が死んでいるのに、体だけが勝手にまだ生きている状態」ってな感じでしょうか。
しかし、体が生きてる上に意識や理性は正常、殊、理性に限っては強靭過ぎなので、ほんと10年間上手く擬態してるようです。本当に誰にも何も気付かれない。俺はこんなに苦しんでいるというのに……(苦笑)。

通院の方は割と順調……と言えば聞こえがいいですが、改善というものは一切無く、医師との意思の疎通がおよそ完了し、こちらの欲しいもの(薬と診断書)が手に入るので、それで事足りているという意味です。
カウンセリングも結局は行き詰ってしまって終了しましたし。

以前も書きましたが、更に端的言えば、精神医学なんて医学じゃねぇ!って感じです。
が、飽くまで俺個人の主観だということを留意して下さい。多分、精神科に通って治ったとかって人もそれなりにいると思うので。まぁ、ケースバイケースですね。

さて、それにしても生き地獄丸10年です。

「何で自殺しないの?」と思う方もいるでしょう。
事実、自殺してもなんらおかしくない状態であることには違いないです。
てか、10年前、2003年7月3日午後4時頃、壊れた瞬間に即死してもおかしくなかった、どうして生きながらえているのか、自分でも不思議なくらいです。

でまぁ、自殺のお話。
俺自身も自殺というものがどういうものなのか、あの時までは知りませんでした。

2011年の12月に従妹が亡くなったと、このブログでもちょろっと書きました。2歳下の女の子です。
ここまで書けば分かると思うので率直に書きますが、死亡原因は自殺です。
ちなみに、遺書などは残されていなかったそうです。よって、動機は不明。

その情報を聞いたときは、とりあえず非常事態だったので意識を切り替えて、自分の為すべきことをしました。
と言っても、従妹の家に行くことは無く、直接従妹の死を感じるようなことは出来なかったのですが……。

しかし、それでも時間が経つにつれて、筆舌に尽くし難いおぞましい感覚に襲われました。
あえて喩えるとするならば、頭ん中に手ぇ突っ込まれて、脳みそグチャグチャにかき混ぜられているような感覚でした。
まぁ、この表現でも全然生ぬるい方なのですが。
俺の状態が生き地獄ならば、あの感覚は正真正銘、容赦も慈悲も無い地獄の片鱗だったのでしょう。

そして、本能よりもなお深い部分で、「ああ、コレ(自殺)だけはこの世に在っていいものではない。在ってはならないものだ」と思い知らされました。

よって、俺は自殺はしないと決心しました。
どんなに苦しくても、自ら手を下すこと無く、苦しみ抜いて自殺以外のことで死んでやろう、と。

なのでまぁ、「自殺」なんて言葉を軽く扱う輩は、「ソレ」を欠片も理解していない者だと断ずることも出来ます。
かつての俺がそうであったように。

この話は1年半前のことなので、去年書こうと思えば書けたのですが、時間を置くことも時には大事ということで。



話は変わって。

俺は自分のことが嫌いです。
ええ、そりゃもう大嫌いです。

何故か?

単純な話、生まれてこの方、家族を含む他人に「肯定」されることが少なく、むしろ「否定」されることが大半だったから。
割合で言えば、肯定:否定=9.8:0.2 くらいでしょうか?

一応書いておくと、「肯定」されることとは、褒められることや守られることなど、自分の存在が「是」であるということを認識出来るようなこと。有り体に言えば、「愛される」ことでしょうか。
逆に「否定」されることとは、貶されることや暴力を振るわれることなど、自分の存在が「非」であるということを無意識に自覚させられることです。一言で言えば、「傷付けられる」ことです。

ここで重要なのが、肯定よりも否定の方が、される方にとっては早く、また強く印象に残るということです。
何故ならば、危険を回避することが生存することに直結するため、自己防衛本能から見て優先されるべき事項だからです。
ここで、自分は生存本能によって存在しなければならないのに、自分の存在は「非」であるという「歪み」が生じます。
この状態は一種の対人恐怖症と言っても過言ではないでしょう。何故なら、その人にとって他人とは、自分を否定する存在、傷付ける存在でしかないのだから。

よって、幼い頃から他人から否定され続けた人間は、無自覚に自分の存在が「非」であるということを刻み付けられてしまうのです。
そして、後から肯定されたとしても、もう既に自分の存在が「非」であると定義付けられているため、自分の存在が「是」であるということを受け入れられず、それを否定してしまいます。

また、自分の存在は「非」であるため、歪みを持つ人は自分を傷つけること……自虐することや自嘲することを躊躇しません。というか、むしろ率先してするようになってしまいます。
つまり、自分は自分が嫌い(「非」)だから、傷つけてもいいと思ってしまうのです。

でまぁ、俺の場合は幼い頃から否定され続けてきたため、肯定されるということが分からなかった。
その上、他人という存在が最早自身に危害を加える恐怖の対象以外の何物でもなかったというのもあるかもしれません。

よって、俺は自分が嫌いです。

これは俺の今の病状に少なからず関係している歪みですが、こればかりは今更矯正出来るはずもなく、歪んだ人間は歪んだまま生きていくしかないのだと思ってます。

ならば、どうしたらそういった「歪み」を予防出来るのかと言えば、幼少期からその人を「肯定」しなければなりません。それも沢山の沢山乗くらいは。
まぁ、その辺は幼子を持つ親たちに任せておくとしますか。よく「子育ての仕方は遺伝する」と言いますが、それもむべなるかなですけど。

で。

普通の人ならば、誰かがその誰か自身を傷付けるところを見たら、それを止めたいと思いますよね?
歪みを持つ俺でさえ、それは見ていて気分がいいものではないですし、個人的な信条もあるので止めたいと思います。

まぁ、この話題は先月の集会の後、みやさんと小一時間話した時に少し話題になったことなのですが、話してて、「あ、正論で攻められるってこういう感覚なんだな~」と思ってました。
俺も全く同じ考えだったので、反論の余地が皆無の、正にこれこそが正論といった内容だったので。

そういえば、アニメ『や○り俺の青春ラ○コメは間違って○る。』の第12話でも、

「誰かを助けることは、君自身が傷付いていい理由にはならないよ」
「例え、君が痛みに慣れているのだとしてもだ」
「君が傷付くのを見て、いたましく思う人間もいることにそろそろ気付くべきだ。君は……」
てなことが語られてました。
まぁ、あの主人公は自分で自分を肯定出来る存在のようなので、多少違和感がありますが。

が。

殊、自分のこととなると、自分を傷付けるという行為は何故か止められない。
それは自分の属性が「非」であって、もうそれを覆す方法が思いつかない……というか、自分でそれを成すことは不可能だから。

でもまぁ、先述のみやさんとの会話もあったりしたので、少しずつでもいいので、そういうのはなくしていけたらいいなと。
周りにもたまに心配掛けてしまいますし、それは俺の本懐ではないので。

あ、俺の場合は自分を傷付けると言っても、肉体的な自傷行為はしたことがありませんし、するつもりも毛頭無いです。
んなことしても得なことなんて一つもないということは、合理的に考えればすぐに分かることですし。
なので俺の体はきれいなもんです。ま、その代わり心はズタズタなんですけどね(苦笑)。

ということで、この2つが最近の心境の変化ですね。
後はとりあえず、機が来るまでなるべく現状維持をしていきたいところ。

こんな中途半端なところでは、終れませんからね。
[PR]
by yuragi-tsuki | 2013-07-03 16:00 | 雑記 | Comments(2)
Commented at 2013-07-04 21:20 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yuragi-tsuki at 2013-07-05 19:07
>ゲストさん

コメントありがとうございますw

今日もぬるっとぬめっと生きてますよ~。(気持ち悪いな:

まぁ、自分を肯定出来れば手っ取り早く色々なことが解決しそうなんですが、「今まで否定されてきた自分」は肯定してるんですよねぇ…。
今まで否定されて苦しんで生きてきた人生は否定出来るものではないので。

それはさて置き。
人が自分を肯定して、自分を「是」だと認識するには、他人からの肯定が必要不可欠だと思います。
なので、そういう意味ではゲストさんのような存在は、俺にとって非常に貴重で有り難いものだと思ってます。
いつもありがとうございます。

ココロのケアル……俺の心はアンデッド化してそうなので、ダメージ受けそうですが、ありがたく受け取っておこうと思います(笑)。

花束とナイフ、あなたはどちらをお望みか?       MapleStory 桜サーバ     Lv204 斬り賊 揺月    Lv181 DK 雪維      Lv185 聖魔 華擁     他の活動記
by yuragi-tsuki
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
> 最新のコメント
友チャが切れる頻度も上が..
by yuragi-tsuki at 05:04
>緑のきりたんぴょさん ..
by yuragi-tsuki at 02:27
パトカーが原因で玉突き事..
by 緑のきりたんぴょ at 08:22
>緑の雪だるまさん ..
by yuragi-tsuki at 19:46
やぁやぁ!雪やべっすな!..
by 緑の雪だるま at 08:09
某絵本の炎上の件(詳しく..
by yuragi-tsuki at 19:38
ちょっと手を抜いてしまっ..
by yuragi-tsuki at 19:47
> リンク
<さくらんらん>

メイポの愉快な仲間たち
うさぎさんのブログ

ともの徒然日記?w
ともさんのブログ

きまぐれ日記
ハレさんのブログ
(休止中)

くまになったど
来夏さんのブログ
(休止中)

chicken's 3mins cooking
ちきんさんのブログ
(休止中)

紫苑のまったり道中~
紫苑さんのブログ
(休止中)

紅のめいぽ日記
紅さんのブログ
(休止中)

さくらんらん
さくらんらん専用ブログ
(要PASS)

<Friends>

Light☆My☆Fire
あーくさんのブログ
(休止中)

蓮華が彩る頃に
あやさんのブログ
(休止中)

メモプル日記
べりさんのブログ
(休止中)

桜サバ 黒にゃん&白にゃんメイポ隊
黒猫さんのブログ
(休止中)

メイプル日記
ショコラさんのブログ

Yuki Mix
友花さんのブログ
(休止中)

れぶろぐ -ザ・フォース-
れぶさんのブログ
(休止中)


リンク先の簡単な紹介はカテゴリの「はじめに」にあります。