始まりがあれば必ず終わりがあるように、出会いがあれば別れもまた必ずある。
ということで、浬蘭と別れることになりました。
理由は多くは語りませんが、簡潔に言えば、ひとえに彼女の要求が私のキャパシティを超えてしまったことが原因です。
つまり、浬蘭のパートナーという立場は、私にとって役者不足だったということです。
そういことで、他に手段も無いため、彼女を介して私と知り合った皆様には、失礼ながらここでご報告させて頂くことになりました。
この件に関して説明不足は重々承知しておりますが、申し訳ありませんが私にはこれ以上詳しい説明は出来ません。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
揺月